2013/09/22

魚ロボットと戯れてみた

どうも、テスト期間真っ只中のNekosanです。

現時点で7教科が終わり、後半6教科が待っています。
テスト勉強ばかりでは、気が狂ってしまうので、お魚ロボットと戯れてきました。



イルカロボットです。
大きさは1mぐらいだと思います。1歳のスナメリ程度の大きさだそうです。

結構早く泳ぎます。
左右旋回、潜行浮上もお手の物です。



このロボットは、どこかの大学(忘れました)の学生さん達が、海洋楽研究所の方と4日で作ったものです。
生き物のロボットを作るには、その生き物のことをよく知っておけば簡単に作れるのだそうです。
事実、このロボットもそれほど複雑なロボットではないです。


中身はこんな感じです。
こうして見るとロボットなんだなぁ、と感じますが、泳いでいる姿はイルカそのものでした。すごい。


魚の質感を再現するために、表面にはウェットスーツを使っているそうです。
それをゴム接着剤で癒着させて密閉しています。

動力源はサーボモータを8個ぐらい使っているそうです。
胸鰭と口もちゃんと動いてました。

コントローラはラジコンヘリのプロポです。

写真は無いのですが、他にも同型のイルカロボットと、鯛ロボットがありました。


とても良い体験をさせて頂きました。

ロボコンがオフシーズンになったら、魚ロボットを作ろうとか考えてたりします。
ただ単に泳ぐロボットも良いですが、トビウオロボットを作ってみたいですね。


では、これぐらいで。

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