どーも、Nekosanです。
タイトルのとおり、零式艦戦52型を作っています。プラモです。
キットは、ハセガワの「三菱A6M5c 零式艦上戦闘機 52型丙」です。
ちなみに、艦隊これくしょんにも装備として登場していますね。
(リンク先はwiki)http://wikiwiki.jp/kancolle/?%CE%ED%BC%B0%B4%CF%C0%EF52%B7%BF
実はこのキット、1年ぐらい前に買って組み立てたはいいものの、ずっと塗料を買わずに最近まで放置していました。アホー。
実機の製作期間より時間かかっt(ry
で、先週、塗料を友達に買ってきてもらったので製作再開しています。
ロボコンとかで忙しかったので、ほとんど進めていませんが、今は大体こんな感じですね。
初めてのプラモデルなのでいろいろ残念な気もしますが、気にしたら負けです。
筆しか持ってないのでオール筆塗りです。
ある程度形になったら、また写真とか上げようと思います。
ちなみに、この機体を作っても、雷電(戦闘機)、響(駆逐艦)と積んでいるプラモはいくつかあります。フフフ...
では、またいつか。
2013/10/10
AVRマイコンを使った簡単な音信号処理 -回路図-
どうも、Nekosanです。
前回の記事、AVRマイコンを使った簡単な音信号処理の続きです。
PCのフォルダをまさぐっていたら、回路図を発見したので載せます。
実際に作った回路とは少し違います(シリアル通信の端子が無かったり、LEDが無かったり)が、マイクアンプ周りは大体同じ、はずです。
グーグル先生で調べたサイトに載っていた回路図をパク...参考にして作りました。
単純な反転増幅回路ですね。
倍率は、OUT1と-1端子につながっている抵抗と-1端子からマイク側のコンデンサにつながっている抵抗との比率で求められたはずです。
反転増幅回路とググればきっと出ます。
たぶんここを参考にして作ったはずです。
https://www.marutsu.co.jp/user/mame/187.htm
よく分からず作りましたが、ちゃんと動いたので問題なしです。
使ったオペアンプはNJM2732Dです。
単電源でフルスイング入出力だったので採用しました。
秋月で売ってます。→http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-04723/
回路はこんなものですかね。
問題はプログラムですが、眠いので寝ます。
では。
前回の記事、AVRマイコンを使った簡単な音信号処理の続きです。
PCのフォルダをまさぐっていたら、回路図を発見したので載せます。
実際に作った回路とは少し違います(シリアル通信の端子が無かったり、LEDが無かったり)が、マイクアンプ周りは大体同じ、はずです。
グーグル先生で調べたサイトに載っていた回路図をパク...参考にして作りました。
単純な反転増幅回路ですね。
倍率は、OUT1と-1端子につながっている抵抗と-1端子からマイク側のコンデンサにつながっている抵抗との比率で求められたはずです。
反転増幅回路とググればきっと出ます。
たぶんここを参考にして作ったはずです。
https://www.marutsu.co.jp/user/mame/187.htm
よく分からず作りましたが、ちゃんと動いたので問題なしです。
使ったオペアンプはNJM2732Dです。
単電源でフルスイング入出力だったので採用しました。
秋月で売ってます。→http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-04723/
回路はこんなものですかね。
問題はプログラムですが、眠いので寝ます。
では。
2013/10/07
AVRマイコンを使った簡単な音信号処理
どうも、Nekosanです。
昨日、高専ロボコン九州大会がありました。
その大会に出場したロボットに積んでいた回路について、自分メモを兼ねて記事を書きます。
今年のロボコンは、コントローラー無しで、ロボットに触って操作してもいけないというルールです。
なので、笛を吹いて、その音を聞き分けることでロボットを操作しようと考えました。
そのためには音、今回は笛を使っているので、笛の音を聞き分けることができる回路が必要です。
で、作ったのがコレ
\デーン/
コンデンサマイクの信号をオペアンプで増幅して、マイコンのA/D変換ピンに接続してるだけ。
素晴らしく単純!!!
ただし、ただ音の大きさを調べるだけでは、歓声やロボットの動作音で誤動作する可能性が大きいです。
そこで、フーリエ変換という信号処理を行い、検出の精度を上げています。
フーリエ変換→http://d.hatena.ne.jp/Zellij/20120612/p1
マイコンはATMega328Pを使い、外部クロック16MHzで動作させてます。
信号をA/D変換した後、フーリエ変換で信号を周波数成分に分けます。
波形の中に、どの周波数がどれくらい在るかが分かるので、これを利用して笛を聞き分けてます。
笛の音の判別は、「どの周波数成分が強いか?」を調べて行っています。
フーリエ変換のアルゴリズムはここを参考にしました。
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~ooura/fftman/
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~ooura/fftman/ftmn1_2.html#sec1_2
実際にこの回路を使って出場しましたが、よく反応してくれて、歓声などの外乱もあまり影響を受けていないようでした。
詳しいことはまた別の記事に書こうかと思っているので、これぐらいで。
では。
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