2016/07/27

コンデンサ大戦TRPG v0.1

【はじめに】

ノリで作った。
ゲームバランスとかはほとんど考えてないので、バランス崩壊してるかも。

【マザーコンデンサ作成】

1:マザーコンデンサの種類

マザーコンデンサの種類を好きな物から選びます。
それぞれのマザーコンデンサには、基本特性を決める際のダイスの振り方が書かれているため、次の基本特性の決定の際にはそれに従って基本特性を決めてください。

・アルミ電解コンデンサ
耐久力:2d/定格電圧:2d/容量:4d/特性:【極性】

・セラミックコンデンサ
耐久力:2d/定格電圧:3d/容量:1d/特性:【高周波特性】

・フィルムコンデンサ
耐久力:2d/定格電圧:2d/容量:2d/特性:なし

2:基本特性の決定

基本特性をダイスを振って決めます。
どのようにダイスを振るかは、マザーコンデンサの種類によって決定されます。

[耐久力]:ダメージを受けると減ります。耐久力が0になるとマザーコンデンサは破壊されます。
[定格電圧]:マザーコンデンサの定格電圧です。回路に供給される電圧と同時に、防御力にもなります。
[静電容量]:マザーコンデンサの最大容量です。攻撃回路に供給する量が決定されます。

【ゲームの流れ】

このへん考えてない。

【戦闘の流れ】

・先制判定

[精度]+1dを達成値とします。達成値が高いマザーコンデンサから行動します。

・メインフェーズ

メインフェーズでは、マザーコンデンサは下記の行動のうちどれかを1回取れます。

1:攻撃
攻撃回路を用いて、相手のマザーコンデンサに攻撃をしかけます。

・攻撃回路選択
どの攻撃回路で相手のマザーコンデンサを攻撃するかを選択します。
攻撃回路を選択した時点で攻撃力の決定を行っておきます。

「チャージポンプ回路」
容量+2Dの攻撃力を持つ。
消費容量:1D+2
製作難度:5【高周波特性】持ちであれば4。

「ウィーンブリッジ発振回路」
定格電圧+1Dの攻撃力を持つ。相手のマザーコンデンサが【極性】持ちであればダメージが2倍。
消費容量:2
製作難度:5

「コッククロフト・ウォルトン回路」
定格電圧×1Dの攻撃力を持つ。
消費容量:3
製作難度:8

・動作チェック
まずは攻撃回路が動くかどうかのチェックをします。
2Dを振り、達成値が攻撃回路の製作難度以上であれば動作成功です。
動作失敗した場合は相手に攻撃できません。
また、ファンブル(1ゾロ目)の場合は、回路がショートしてマザーコンデンサの耐久が1D減ります。

・ダメージ計算
攻撃回路の攻撃力-攻撃を受けたマザーコンデンサの定格電圧がダメージ値となります。
攻撃を受けたマザーコンデンサは、ダメージ分だけ耐久値を減らしてください。

2:充電
マザーコンデンサを充電します。
マザーコンデンサの容量は最大値まで戻ります。

行動を終えたら、次に行動するマザーコンデンサがメインフェーズを開始します。

・戦闘終了判定


  • どちらかのパーティーが全滅した時。
  • GMにより戦闘終了が宣言された時。


・報酬

相手のコンデンサの残骸を手にいれる。


2016/01/19

イカ通話のためにオーディオミキサーを作った

最近ブログを放置してたのですが、久々に電子工作ネタができたので投稿します。
タイトルの通り、オーディオミキサーをつくってみました。


オーディオミキサーとは、複数の音声入力を合成して出力する装置です。
具体的に言うと、Splatoonのゲーム音と、Skype通話の音声と、WALKMANの音楽を一つのイヤホンで聞きたい人のための装置」です。

市販品でもミキサーは売ってますが、電子工作マンとしては自作したいところ。
というわけで回路図です。



オペアンプを使った加算回路で入力音声を合成して、出力しているだけです。
各チャンネルの音量調整のために、オーディオ用2連ボリュームを使ってます。(破線でつながっている可変抵抗器が1つのパッケージに入ってる)

上の加算回路だと出力が反転してしまうので、後段に反転増幅回路を設置してます。(利得は20dB)


金曜日の夜に思い立って設計して、土曜日の朝に秋葉原で部品を買い、午後からはんだづけカフェで製作しました。お手軽電子工作です。

実際に使ってみた感じだと、実用上問題ない感じです。(無音の時に若干ホワイトノイズが入っているのが少し気になるかも。)
別段音質を気にしない方なら、普通に使えると思います。

値段は全部合わせて1500円ぐらい。
スプラトゥーンをやってる人で電子工作ネタがない人は、ぜひ週末に部品を買い漁ってからはんだづけカフェへ行きましょう。

2015/09/07

Maker Faire Tokyo 2015 行ってきました

Nekosanです。

超今更ですが、8/1〜8/2に開催されたMaker Faire Tokyo 2015に行ってきました。


いつぞやにブログにも載せていた、振ったら残像で時間が見えるやつを展示してました。

振ったらこんな感じ。



短いですが、これで。

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