【はじめに】
ノリで作った。
ゲームバランスとかはほとんど考えてないので、バランス崩壊してるかも。
【マザーコンデンサ作成】
1:マザーコンデンサの種類
マザーコンデンサの種類を好きな物から選びます。それぞれのマザーコンデンサには、基本特性を決める際のダイスの振り方が書かれているため、次の基本特性の決定の際にはそれに従って基本特性を決めてください。
・アルミ電解コンデンサ
耐久力:2d/定格電圧:2d/容量:4d/特性:【極性】
・セラミックコンデンサ
耐久力:2d/定格電圧:3d/容量:1d/特性:【高周波特性】
・フィルムコンデンサ
耐久力:2d/定格電圧:2d/容量:2d/特性:なし
2:基本特性の決定
基本特性をダイスを振って決めます。どのようにダイスを振るかは、マザーコンデンサの種類によって決定されます。
[耐久力]:ダメージを受けると減ります。耐久力が0になるとマザーコンデンサは破壊されます。
[定格電圧]:マザーコンデンサの定格電圧です。回路に供給される電圧と同時に、防御力にもなります。
[静電容量]:マザーコンデンサの最大容量です。攻撃回路に供給する量が決定されます。
【ゲームの流れ】
このへん考えてない。
【戦闘の流れ】
・先制判定
[精度]+1dを達成値とします。達成値が高いマザーコンデンサから行動します。・メインフェーズ
メインフェーズでは、マザーコンデンサは下記の行動のうちどれかを1回取れます。1:攻撃
攻撃回路を用いて、相手のマザーコンデンサに攻撃をしかけます。
・攻撃回路選択
どの攻撃回路で相手のマザーコンデンサを攻撃するかを選択します。
攻撃回路を選択した時点で攻撃力の決定を行っておきます。
「チャージポンプ回路」
容量+2Dの攻撃力を持つ。
消費容量:1D+2
製作難度:5【高周波特性】持ちであれば4。
「ウィーンブリッジ発振回路」
定格電圧+1Dの攻撃力を持つ。相手のマザーコンデンサが【極性】持ちであればダメージが2倍。
消費容量:2
製作難度:5
「コッククロフト・ウォルトン回路」
定格電圧×1Dの攻撃力を持つ。
消費容量:3
製作難度:8
・動作チェック
まずは攻撃回路が動くかどうかのチェックをします。
2Dを振り、達成値が攻撃回路の製作難度以上であれば動作成功です。
動作失敗した場合は相手に攻撃できません。
また、ファンブル(1ゾロ目)の場合は、回路がショートしてマザーコンデンサの耐久が1D減ります。
・ダメージ計算
攻撃回路の攻撃力-攻撃を受けたマザーコンデンサの定格電圧がダメージ値となります。
攻撃を受けたマザーコンデンサは、ダメージ分だけ耐久値を減らしてください。
2:充電
マザーコンデンサを充電します。
マザーコンデンサの容量は最大値まで戻ります。
行動を終えたら、次に行動するマザーコンデンサがメインフェーズを開始します。
・戦闘終了判定
- どちらかのパーティーが全滅した時。
- GMにより戦闘終了が宣言された時。
・報酬
相手のコンデンサの残骸を手にいれる。
0 件のコメント:
コメントを投稿
記事の感想、意見などはこちらからどうぞ。