2013/03/16

mikromediaに書き込めぬえぇぇん

どうも、Nekosanです。
AVRのXmegaを搭載して、液晶タッチパネルやmp3デコーダが載っているmikromediaというマイコンボードに興味を持って、使ってみました。
http://www.mikroe.com/mikromedia/xmega/
元々、このマイコンにはブートローダーが書き込まれており、USBケーブルを繋ぐことでプログラムが書き込めます。
ちなみにブートローダーに書き込むためのソフトウェアはHPにてダウンロードできました。
また、製品に付属しているCDからもインストールできるはずです。
ブートローダーを使って、サンプルプログラムをいくつか書き込んだあと、AVRISP(AVRマイコンの書き込み器)でも書き込めるということらしい(付属資料に記述されていた)ので、それを使ってみようと思いました。
ブートローダーでは書き込み速度が遅いので書き込みに時間がかかってしまうのですが、AVRISPなら早く終わります。(たぶん)
...が、ここからが泥沼の始まり。
なんとプログラムを書き込んでみたところ、verifyでエラーが...。
マイコンに書き込まれているhexファイルを読み出してみたところ、途中までしか書き込まれてねーじゃん!? という事態に。
しかも途中まで書き込んだということはブートローダーを消してしまったということなので、ブートローダーを使っては書き込めない...
\(^o^)/
というわけでマイコンに書き込む手段がなくなってしまったのです。
mikromediaの値段もバカにならん...
いまだ解決できてないので結構ピンチです。
大人しくブートローダー使っとけばよかったかもです...
後悔先に立たず、ですけど。
マイコンから読み出したhexファイルは、毎回同じところで書き込みがストップしているようなので、マイコンが壊れている可能性は薄いと思うのですが...
AVRISPの書き込み範囲がおかしいのでしょうか。
持っているAVRISPはatmegaでは正常に書き込めます。
Xmegaを使うときに必要な設定とかがあるんですかね...
謎です。
とりあえず今日はこの辺で。
もし情報提供して頂ける方がいらっしゃれば、是非お願いします。
では、しーゆーあげいん!

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